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紫外線アレルギーって知ってますか?子供にとっての重大な悩み。

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元気に外で遊びまわる子どもたち。とても健康的ですよね。

でも、帰ってきた我が子の肌が赤く腫れていたら?お子さんが肌が痒いと言ってきたら?

そんな時ママパパはどうしますか?

「ただの日焼けでしょ?」と思う親御さんも多いでしょうが、実はそれ「紫外線アレルギー」かもしれません。

「卵アレルギーや大豆アレルギーは聞いたことあるけど、紫外線でアレルギーになることなんてあるの?」

そんな疑問を持つママ必見です。

今回は「紫外線アレルギー」についてまとめてみました。

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紫外線アレルギーってなに?!

紫外線アレルギーとは、医学的には「光線過敏症」という日光に当たることで症状が出る病気の中の「多形日光疹」という病気のことを指すことが多いそうです。

...と言われても、頭の中が「?」だと思いますので、一つ一つご説明させていただきます。

まず「光線過敏症」についてご説明致します。「光線過敏症」とは以下のような病気です。

光線過敏症

普通の人が日常的に浴びる量の紫外線や日光であっても、皮膚に異常が出てしまう病気。

この「普通の人が日常的に浴びる量」というのがポイントです。ほんの少し太陽に当たっただけで、皮膚に異常が出てしまうのが「光線過敏症」です。

「光線過敏症」には年齢によって生じる病気が異なり、その種類は様々です。その中でも「多形日光疹」という病気が、いわゆる「紫外線アレルギー」と呼ばれている病気です。

では次に「多形日光疹」についてご説明致します。「多形日光疹」とは以下のような病気です。

多形日光疹

紫外線に当たることにより、皮膚に湿疹ができる病気。

紫外線を浴びることで、皮膚の中にアレルゲンができ、再び紫外線を浴びることで、そのアレルゲンが反応して、湿疹ができてしまうそうです。

そのアレルゲンは実体が分かっていないとのことです。2〜3日で自然に治ることが多い病気です。

これがいわゆる「紫外線アレルギー」と、呼ばれている病気ということです。

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子供の方が危険?紫外線アレルギーの対策と治療方法とは?

紫外線アレルギーは10代前後でなる方が多いとされています。

理由としては、大人よりも子どもの方が、外で遊ぶなど紫外線に当たりっぱなしになる人が多いことや、日焼け止めなどの対策が不十分である子どもが多いことが挙げられます。

そんな「紫外線アレルギー」の対策や治療法について調べてみました。

《対策》

  • こまめに日焼け止めを塗る
  • つばの広い帽子をかぶる
  • 長袖長ズボン着用
  • 紫外線の強い時間帯に外出を避ける

一般的には上記のような対策が取られています。

要は、紫外線を避けることが大切ということです。

次に、仮に「紫外線アレルギー」になってしまった場合の治療法について、まとめてみました。

《治療法》

  • 自然治癒
  • ひどい場合はステロイド剤を使用

前章でも説明したように、放っておいても2〜3日で症状自体は治るとされていますので、もし湿疹が出るだけで、かゆみ等がない場合は、自然治癒に任せる方法が良いでしょう。

もし、かゆみ等ある場合は、皮膚科でステロイド剤を処方してもらえると思いますので、かかりつけ医の指示に従い、そちらを使用しましょう。

紫外線アレルギーかな?と思ったらかかりつけ医に相談を

いかがでしたでしょうか?

「紫外線アレルギー」という言葉自体、あまり聞き馴染みがない方も多かったのではないでしょうか?

外出から帰ってきた際は、お子さまの肌をよく見てあげましょう。もしかしてら、ただの日焼けや、火照り、シミそばかすではないかもしれませんよ?

また、日焼け止めに関しては、肌に合う合わないがありますので、一度狭い範囲のみ使用して、日焼け止めによる湿疹などが出ないことを確認してから使用した方が良いでしょう。

そして、お子さまは特に外で遊んでいると汗で日焼け止めが流れてしまう可能性があります。

できれば、外出先でもこまめに塗り直せると、より効果的と言われています。

 

「紫外線アレルギー」に関しては、諸説ありますが、耐性ができてくると、症状としてあまり出てこないこともあるそうです。詳しくは、かかりつけの皮膚科で聞いてみてください。

また、今回ご紹介した「多形日光疹」の他にも、日光に当たることで蕁麻疹が出る「日光蕁麻疹」や「骨髄性プロトポルフィリン症」という日に当たるとジリジリとした痛みや赤みの出る病気など、日光や紫外線に当たることにより出る症状というのは様々あります。

夏の暑い日だけでなく、春秋の日光にも注意が必要ですし、特に冬は、夏と違い、紫外線対策が疎かになりやすい季節です。

しかし、紫外線は多かれ少なかれ、年中出てますので、一年を通して注意が必要です。

外出先や、外出から帰宅した後は、お子さんの肌をよく観察し、異常がないか確認してあげてくださいね。

(注意)子どもだけでなく、一緒に外に出ているママやパパも、その症状が出る可能性は十分にあります。合わせてご注意ください。

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