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カフェインを飲むと身長が伸びないは、嘘?本当?カフェインと身長の関係とは?!

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皆さんは子どもの頃、こんなことを言われてことはありませんか?

「カフェインを取ると背が高くなれないよ!」

でも、どうしてこんなことが言われるようになったのかご存知ですか?

「そういえば、何となく言われてきたけど、本当なのかな?」

「我が子もカフェインは取らない方が背が高くなるのかな?」

というように、カフェインについてよく知らない、たくさんの疑問が思い浮かぶママパパは多いのではないでしょうか。

そこで今回はカフェインと身長の関係性について詳しく見ていきたいと思います。

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「カフェインを飲むと身長が伸びない」の真実とは?

結論から言いますと、カフェインそのものに、身長が低くなるような作用はありません。

ではなぜ、カフェインを摂ると身長が伸びないと言われてきたのか。

それはカフェインの「覚醒作用」が原因だったのです。

 

カフェインには、覚醒作用があります。そのため摂取量や摂取する時間帯によっては、夜の睡眠が妨げられてしまう可能性があるのです。

夜寝ている間によく分泌されると言われている成長ホルモンが、睡眠不足により、分泌量が少なくなってしまい、その結果、身長が伸び悩んでしまうというのが、噂の真相です。

また睡眠不足は、体だけだなく心にも大きな影響を及ぼします。疲労感が取れない、イライラするなど、睡眠不足で良いことは何一つありません。

 

ただ、睡眠は長く眠ればよいというわけではないと言われています。

質の良い睡眠を取るために必要とされている点は以下の通りです。

  • 寝る1時間〜2時間前には、スマートフォンやテレビを見ない
  • 湯船に浸かる
  • 温かい飲み物を飲む
  • 日中に適度な運動を行う
  • 寝る直前に食べ物を食べない

上記の点に注意して、質の良い睡眠を取ることが、身長を伸ばす成長ホルモンの分泌のために良いと言われています。

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カフェインと身長の関係性とは?

前章で述べた通り、カフェインと身長には、直接的な関係性はありません。

身長が低くなる要因としては、前章で述べた成長ホルモンの他にも、以下のような要因が考えられると言われているそうです。

  • 遺伝
  • 食事量の不足
  • 運動不足

一説によると、上記の中でも遺伝が占める割合は、およそ8割とも言われています。

遺伝的なものは、先天性なものなので、どうしようもありませんが、後天的な要因である、食事や運動などに関しては、ママやパパにも出来ることはあります。

  • たんぱく質や亜鉛を摂る
  • 体をまんべんなく動かす
  • 睡眠をとる

たんぱく質は軟骨細胞の原料になり、亜鉛は成長ホルモンに関係しており、どちらも背を伸ばすのに大切な栄養です。

また、体をまんべんなく動かすことは、全身運動することで、体のどこの骨にも栄養がよく行き渡る効果や、関節液の循環が良くなり、骨の成長を促す効果があるそうです。

 

そして注目していただきたいのが、3番目の睡眠。

睡眠は、身長との関係性が深いと言われています。

 

思春期になると性ホルモンの影響で身長は伸びますが、徐々に停滞していくと言われています。

なぜ徐々に停滞するかと言うと、この性ホルモンは軟骨の細胞分裂を止めてしまう作用があるからだそうです。

 

つまり簡単に言うと、性ホルモンの分泌が多くなる思春期が来るのを遅くすることで、背が伸びる期間を長くすることができると言うことです。

通常、性ホルモンは、メラトニンという物質によりその分泌が抑制されいます。

しかし、このメラトニンは睡眠不足になるとその力が弱まってしまいます。

従って、メラトニンによる性ホルモンの分泌抑制力が弱まり、性ホルモンが分泌され、早いうちに身長が伸びきってしまうという連鎖が起きるそうなのです。

つまり、子どもの頃の成長期に、よく食べよく眠ると言う生活は、体や心に良いのはもちろんですが、身長を伸ばすためにも大切な生活習慣と言えるのです。

 

その大切な睡眠を妨げる要因の一つになりうる「カフェイン」

そのため、カフェインを摂取すること=睡眠不足=背が伸びないと言われてきたのです。

そんな覚醒作用のあるカフェインの摂取には、量や摂取のタイミングなど、気をつけなければいけないというわけです。

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寝る子は育つ カフェインを控えよう

いかがでしたでしょうか?

カフェインそのものに、身長の伸びを止める作用はないということがお分かりいただけたかと思います。

カフェインの覚醒作用は、時に集中力を上げるなど良い効果も、もちろんあります。

ただ、それにより睡眠不足になることで、子どもの身長が伸びる時期を縮めてしまう可能性があるということです。

夕方以降は、カフェインを摂取しないようにする、一日1杯までと決めるなどの対策もあると良いとは思いますが、一番は「よく食べてよく動いて、そしてよく眠ること」が大切です。

子どもがカフェインを取ってしまうことに過剰に制限をかけるよりも、普段の食生活や睡眠環境を整えて上げることが大切ということですね。

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